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意思決定支援研修(全国オンライン)

こんにちは。😊

平成29年3月に閣議決定された成年後見利用促進基本計画では、本人の自己決定権を尊重し、身上保護を重視した成年後見制度の運用を行うため、本人の状況に応じて、本人に身近な親族、福祉・医療・地域の関係者と後見人がチームとなって日常的に本人を見守り、本人の意思や状況を継続的に把握し必要な対応を行う体制を構築することが示されています。チームによる意思決定支援の下での本人のための財産管理・身上保護の取組を全国的に進めるために、厚生労働省主催で(みずほへ委託)全国で意思決定支援研修が開催されています。

わたしも九州の一部、講師を担当させていただいてます。
ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。
申し込みフォームはこちらから https://www.ishiketteishienkensyu2021.jp/

進捗報告

こんにちは。
今日は2月14日にスタートしたクラウドファンディングのご報告をさせていただきます。
3日目で40%を超える達成率です。

一度もお会いしたことのない方からもご支援と温かいメッセージをいただきました。
本当に胸が熱くなる想いです。

どうやって感謝の気持ちをお伝えしてよいのか、ほんとうにありがとうございます。
みなさんのご期待に沿えるようにスタッフ一同頑張ってまいりますので最後までどうか温かく見守ってください。

公開後のURLはこちらから:https://readyfor.jp/projects/fukuokasocialoffice

 

わたしたの挑戦~みなさんのちからをお貸しください

コロナ禍、児童虐待件数やDVによる相談数が過去最高の人数と報じられています。

子どもを守るためにやっとの思いで逃げ出してきた、シングルマザー家庭では、一度孤立し、貧困に陥ってしまうと、抜け出すのは困難です。

保証人になってくれる人がおらず、家が見つからない…。

仕事をしたくても子どもを保育園に預けることができない…。一人で子育てに奮闘するお母さんが、安心して子育てできる環境を整え、子どもと母親の貧困の連鎖を断ち切りたい。私たちはそんな覚悟を持って、福岡県の地域の眠っている空き家を有効活用し、シングルマザーのためのシェアハウスをつくります。

経済的に苦しい状況に置かれている人たちが、将来に希望を見出せるように。そして子どもたちが笑顔で明日を迎えられるように、皆様のお力をお貸しください。

クラウドファンディングでの挑戦は2月14日午前0時からです。

公開後のURLはこちらから:https://readyfor.jp/projects/fukuokasocialoffice

 

飯塚地域包括ケアシステム協議会研修

こんにちは。

昨日2月2日は、飯塚地域包括ケアシステム協議会研修の講師を務めさせていただきました。
リモートでしたが、そーしゃる・おふぃすも関わらせていただいている現在進行形のケースをテーマに約100名の様々な地域の専門職のみなさんが、それぞれの立場で何ができるのか、活発にディスカッションいただいております。

私たちも今は支援する側ですけども支援される側になる可能性もあります。
 ある調査では、30代から50代の男性で家族と一緒にいるとストレスに感じるという人が6割から7割だったという調査結果があります。
おひとりさまの時代が到来してます。でもおひとりさまを楽しめるのは元気なうちだけかもしれません。
さらにコロナ禍の影響で生活困窮者が増え格差・分断が生まれてます。
 一見して貧困状態とは思えない、見えない貧困ですけども、日本の子どもの7人に一人は相対的貧困で、ひとり親家庭になると2人に一人は相対的貧困です。
これが今の日本の現実です。
 そーしゃる・おふぃすには、居住支援事業で家を失った方からの相談が絶えません。DV被害で避難してきたという女性とこどもさんも中にはおられますけども、なぜ家を失うのか、仕事をなくして収入が途絶えて家賃が払えなくなって大家さんに追い出されたというのが典型的なケースです。この場合、滞納しているのは家賃だけじゃなくて光熱費や税金も滞納しておられます。その日食べるものもないといった切羽詰まった状況ですけども、だれにも相談できずに支援の手が届かないということで、背景には地域社会からの孤立があります。
 こういう課題を抱えた人たちを地域で早期発見をして支える力、いわゆる地域力になってくるかと思いますが、地域力の構成要素は2つです。一つは個人の持っている能力、もう一つはソーシャルキャピタルです。
 それぞれが持っている能力を活かしつつ、点と点を線にして面としてつながることで地域力がさらに高まる効果があります。
 自宅がゴミ屋敷状態になっているというのは一つの大きなサインですよね。
そういう意味では、小さなサインを見逃さない目を日頃から養っておくことも大切です。

今日の居場所メニュー

こんにちは。
今日の福岡、冷えてます。
居場所当番は山口です。今日のメニューはこちら。

明日は熊本市居住支援協議会さま主催の研修会で死後事務委任についてお話をさせていただきます。
熊本県内の居住支援法人のみなさま、よろしくお願いします!

共感できることにありがとう

こんにちは。

今日は、居住支援全国ネットワークの会議で東京に来ています。
リモートでの会議が当たり前になりつつあった会合だけど、こうして全国ネットのみんなとリアルで顔を合わせるのはどれくらいぶりだろう。。。

現場にいないと見えない現実を共感できることに感謝である。いい人たちに出会えたことに感謝である。

居住支援のつながりは地域を超えるよ。

そして留守を預かってくれてるスタッフもありがとう。

みんなに元気をもらってまた明日から頑張ろう!

おわり

居場所の名称決定!!

皆様おはようございます。
そーしゃる・おふぃす西山です。

居場所の名前がついに決まりました。
『ふらっとてらす』です。
学習支援の支援者としてお手伝い頂いている西南学院大学や西南女学院大学の学生さんが知恵とアイデアを出してくださり考えてくださりました。
『ふらっと』には、気軽に来られる、また来たくなる場所であってほしいという願いがこめられ、『てらす』には、部屋と外をつなぐ中間的な場所ということから家と学校などをつなぐ中間的な場所であるという居場所の役割を表しています。
ぜひ皆様にふらっと来ていただき、心地よい時間を過ごしていただける環境を作っていきたいと思います。



権利擁護を支える法制度

こんにちは。

弘文堂さんの権利擁護を支える法制度が出版されます。
福田幸夫先生と森長秀先生 責任編集。わたし山口は、第5章4節と第9章1節を執筆させていただきました。

アマゾンでのご予約はこちらから

福祉施設等の面会について(厚労省通達)

こんにちは。

福祉施設等の面会について、厚労省から都道府県及び市町村・関係機関へ以下の通達が発出されました(11月24日付け)
感染経路の遮断という観点と、つながりや交流が心身の健康に与える影響という観点から、地域における発生状況等も踏まえ、可能な限り安全に実施できる方法を検討すること。としています。詳細は以下の通達から                                https://www.mhlw.go.jp/content/000858423.pdf

プレスリリース

こんにちは。

そーしゃる・おふぃすでは、新たな自動音声システムによる見守りサービスを提供させていただいております。
見守りサービスには株式会社ソフトフロントジャパンのtelmeeを導入しました。
この件で、ソフトフロントさんが本日付けでプレスリリースを発表しました。
こちらからご覧くださいませ。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000045699.html