一般社団法人 そーしゃる・おふぃす - おひとりさまの強い味方
RSS フォローする ファンになる

最新記事

カジノ法案可決
HPリニューアルのお知らせ
住まいの相談?後見の相談?
負動産化からの脱却
スタッフ募集!

カテゴリー

デイサービス
プライベート
介護支援専門員
任意後見
居住支援
成年後見
福祉関連情報
検索エンジンの供給元:

マイブログ

終末期医療の理想と現実

今日は、被後見人の方の病院の付き添いと、別の方の紙おむつ給付申請でM市役所へ。

合間に、正月に入院なさった方の件で主治医と面会し、延命治療についてご親族へ連絡をとり、電話での確認をさせていただきました。 最近では、医療行為の同意については主治医の前でご親族へ電話をかけその場で主治医の説明を受けて判断いただくケースが増えています。

今回ご入院なさった方も、今後経口摂取が難しくなると思われ、経管栄養の処置をするかしないかの判断を求めました。

終末期医療については、様々な論文がありますが、ご本人が望むか望まないかに関わらず、苦しい選択を余儀なくされることもあります。


本人が経口摂取ができなくなったとき経管・経静脈栄養を実施すべきか。終末期医療で最も重要且つ現実的な医学的・倫理的問題となる人工的水分栄養補給が「医療差し控え」の対象となるかどうかの点が,看取り同意に関して曖昧なままであり,現場での混乱が予想される。少なくとも下記の議論があることは,本人や代行判断する家族にあらかじめ認識させることが必要です。

☆本人が,経口摂取ができなくなったとき経管・経静脈栄養を実施すべきか?

▽経管・経静脈栄養を実施すべきと考える理由
・実施しなければ餓死させることになる。
・水分・栄養補給は医療ではなく日常ケアの対象,つまり食事である。
・差し控えはできるが中止はできない。なぜなら中止すれば直接死因になる。


▽経管・経静脈栄養を差し控えてよいと考える理由
・死までの時間を引き延ばすに過ぎない。
・水分・栄養補給の差し控え・中止は患者に苦痛を与えていない。むしろ,悪心・嘔吐・
浮腫・喀痰・分泌物・失禁も減る。このような場合,口腔内ケア及び呼吸困難に対す
る緩和ケアがなされるべきである。
・医療であり,日常的ケアではない。




終末期医療の理想と現実に対する0件のコメント:

コメントRSS

コメントを書く

お名前:
Eメールアドレス:(必須)
ウェブサイト:
コメント:
HTMLタグでテキストを大きくする, ボールド, イタリック体 にするなどの編集が可能です。 編集の方法はこちらで.
Post Comment