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みかん農家の小さな抵抗

東九州道建設の件で、ミカン園にたてたやぐらに立てこもって抵抗を続ける同園の地権者が連日ニュースで報道されています。

以下記事転載・・・・・・

東九州自動車道で未開通となっている椎田南インターチェンジ(IC)―豊前IC(ともに福岡県)間の用地収用問題で、福岡県は14日、豊前市のミカン畑を行政代執行で強制収用した。収用した土地は事業主体の西日本高速道路に即日引き渡した。
 対象の土地はミカン畑の土地約1.4ヘクタール。県職員や委託業者ら約200人がバリケードや小屋を撤去し、土地の境界を示すくいを打ち込んだ。抵抗する地権者を抱えて外に連れ出す場面もあった。撤去費用約300万円は地権者に請求する。
 東九州道のうち北九州―宮崎間では、椎田南―豊前間(約7.2キロ)だけが未開通。西日本高速道路は北九州―宮崎間の開通目標を2014年度としていたが、地権者の反対で工期がずれ込み、16年春に延期した。

..............記事はここまで

 
「行政代執行」というのは、国や地方公共団体などの行政機関が、行政的な義務を果たさない人たちの代わりに行政機関が撤去・排除などを行う強制的な行動のことです。

もちろん、これには法的根拠が必要です。なぜなら、日本国憲法では、人々の人権については、公共の福祉に反しない限り尊重しなければならない旨、規定されているからです。

【日本国憲法 第13条】
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

これを今回のミカン農家に当てはめたときに、地権者は代替案を提示していたと言いますが、代替案を無視し当該園内のルートに高速道路を建設することが公共の福祉と定義されることになります。

憲法13条において、わたしたちの自由及び幸福追求に関する権利は保障されていますが、公共の福祉という名のもとに制限され強制的に排除されることがあるのですね。


ミカン農家の犠牲の上に建設される高速道路、開通することによって北九州市と大分間の所要時間は10分短縮されるそうな・・・



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