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自己実現には段階がある

土曜日の今日は、博多シティで開催された内閣府主催の「一億総活躍実現対話」に参加。

受付で全身セキュリティチェックを受け、会場では一見してSPと思われる男性があちらこちらに・・・ものものしい雰囲気ではじまったのでした。

加藤一億総活躍大臣を中心に、福岡県内の様々な分野の方12名が登壇。

保育士・学生・就労中の高齢者・特養の介護士・高齢者を介護する家族・時短勤務を推奨している企業・時短勤務で働く女性、障害を持ちながら一般企業で働く女性など・・・

登壇した方たちが訴えた保育・介護分野の処遇改善や多様な働き方を認めるなどは、一億総活躍国民会議でも議論されている内容もありました。

声に出せる人たちの意見は届くんですが・・・

学生のときに利用した奨学金を社会にでて返済できずに貧困に陥ってしまっている人について何か対策はあるのでしょうか?40代50代で仕事を辞めて親の介護をしてる男性も多い、このような現実を自己責任として受け止めるんでしょうか。

マズローの階層理論で考えてみましょう。
第一階層の「生理的欲求」は、生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、寝たいなど)で、この欲求を充たせれば、次の階層「安全欲求」を求めます。
「安全欲求」には、危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家・健康など)という欲求が含まれます。
「安全欲求」を充たすと「社会的欲求」(集団に属したり、仲間が欲しくなったり)を求めます。この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなります。
ここまでの欲求は、外的に充たされたいという思いから出てくる欲求です。
そして次に「尊厳欲求(承認欲求)」(他者から認められたい、尊敬されたい)という欲求が芽生えます。ここからは外的なモノではなく、内的な心を充たしたいという欲求に変わります。
そして、最後に「自己実現欲求」(自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど)の欲求が生まれます。

生理的欲求さえ満たされないという人もあるかもしれません。生理的欲求は満たされても安全欲求が満たされない人もあるでしょう。活躍とはいわゆる自己実現を意味しているものだと思いますが、経済が好循環に転換したとしても、弱者と言われる人を置き去りにしてしまう懸念もあります。

結果は数字で評価するのでしょうけど、GDP600兆円・出生率1.8・介護離職0どれもハードルは高いですね。













自己実現には段階があるに対する2件のコメント:

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犬童良一 on 2016年3月7日 8:58
「一億総活躍社会」の表現には違和感をもっています。最初にこの言葉を聞いた時にはかつて教科書で見た「国家総動員法」をまずイメージしました・・・ それから憲法には「すべて国民は・・・」とあり、わざわざ「一億総活躍」なんていう必要もありません。「一億」の定義もわかりません・・・言葉に踊らされて期待感だけが先行しているような気がしています。
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山口 on 2016年3月7日 9:38
コメントありがとうございます。 一億ではなく、活躍の定義について、加藤大臣の説明によると社会活動に参加したり、地域に貢献したり、働いたり起業をしたり、学んだりということで一人ひとりの夢や希望が実現するのようです。しかし一方では下流老人や貧困女子という単語がもてはやされるほど、格差も拡大しています。国民は目先の数字や単語に惑わされないほうがよろしいでしょう。

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