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木を見ず森を見よ

日経本日付けのニュースです。
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刑務所では受刑者の高齢化が進み、医師の需要は高まっている。15年時点で60歳以上は約9700人と全体の約2割を占め、何らかの疾病を抱える受刑者は6割以上に達する。認知症の傾向のある人も約1300人に上る。医官が不在のため外部の医療機関に搬送せざるを得ないなどの負担も増えている。
 法務省は医師の確保にも乗り出している。全国の矯正管区が研修医の就職説明会にブースを設けたり、医学生向けの講演などPR活動に取り組む。現役医師向けにも、兼業や技術向上がしやすくなったことを周知するパンフレットを作った。
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この記事を見て個人的に感じたこと。
医師確保の前に考えたい。刑期が長く高齢に至ったケースもあるかもしれませんが高齢者の再犯率は高い傾向にあります。特に窃盗・万引きです。
これが何を意味するか?そこには経済的理由が背景に存在するのではないかとなるわけです。

子供の貧困率については前からこのブログでも書いてますが、日本は貧困率が高い一方で日本の富裕層と言われる世帯の純金融総資産は241兆円にも達する状況です。富裕層の人口増加率でいうと日本は世界一。

大企業の役員報酬を見ると8~10%上昇している中、労働者の賃金はマイナスです。
さらに、大企業の内部留保はリーマンショックだろうがなんだろうがおかまいなしに増え続けている。
相対的貧困率はどうかというと、大企業の内部留保に比例して増えています。
富める者が富むほどに貧しい者は貧しくなっていく。
これがマタイの法則です。

日本の社会保障制度は所得再分配を採用していますが、そのやり方が一部の富裕層に富みをもたらしお金が循環しなくなってしまっている状況を作り出している。

富める者が富めば貧しい者にも自然に富みがしたたり落ちる、つまり富みが低所得層に向かって徐々に流れ落ち国民の利益となるというトリクルダウン理論の仮説は今の日本の実態から成立しない。


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