三者契約(死後事務委任契約)

三者契約(死後事務委任契約)

こんにちは。
久々の投稿です。そーしゃる・おふぃすでは、これまで死後事務委任契約について、ご本人とそーしゃる・おふぃすとの二者間の契約でしたが、ご本人とそーしゃる・おふぃすと弁護士との三者契約をスタートしました。

どうゆうことかというと、ご本人がお亡くなりになったあとの葬儀・火葬・納骨・家財整理・病院や施設利用料の清算、相続人への相続財産の引継ぎ等は、これまで通りそーしゃる・おふぃすで対応しますが、これらの費用(預託金)を今まではそーしゃる・おふぃすでお預かりしていたのを、これからは弁護士に預けることになる、ということで三者契約になる、ということです。ご本人がお亡くなりになったときに、弁護士が預かっていた死後事務の費用がそーしゃる・おふぃすに振り込まれます。その費用で死後事務を執行いたします。

なお、こちらの死後事務委任契約はオーダーメイドになりますので、葬儀スタイルや納骨のご希望(樹木葬? 散骨? 菩提寺?)などご希望を事前にお聞きします。残った財産をどこかに遺贈したい、という方は是非遺言書も一緒に作っていただくことをお勧めします。

ちなみに、委任事務契約・任意後見契約についてはこれまで通りご本人とそーしゃる・おふぃすとの二者間契約になります。(死後事務委任契約のみ弁護士を含め三者契約)
ご相談はそーしゃる・おふぃすまでお願いします。